僕は留学、ワーホリをしていたこともあって、その分野でみんなの役に立てる記事を書きたい!という気持ちでいくつか書いてきたこともありました。
ワーホリの仕事探しとかパスポート無くした時の対処法とか色々書いてきましたよ。
オーストラリアでパスポートを無くした時の対処法。
オーストラリアでの仕事探しの際の注意点3つ。
で、他に何かないかなーと思って、自分が苦労したことを思い出したら忘れてはいけないどデカイことがあったのでその対処方法を考え、みんなに共有したいと思います。
それはゲイをどのように対処するかです。
はい。そうです。今回の記事は男の方(しかもゲイ受けする見た目をしている方)限定です。ちなみに私はかなりのゲイ被害歴を持っています。オーストラリアの駅のトイレで盗撮されたことあります。
ゲイバーも行ったヨ。
ゲイバーに行くと面白いけど後悔する話in 名古屋、栄
そんな私なら細かく書けるのではと思ったので自分のケツを守りたい人は是非読んでください。
最初に注意事項
- 私はノンケです。そう言った世界の人ではございません。
- LGBTを否定しているわけではありません。
- あくまで見境のないタイプの人に対処するための記事です。
まずはゲイを見分ける
これができたらとても効果的です。近づかなければ解決します。しかし決して人は見かけで判断できるものではないので過信はしない、なおかつ自己責任でお願いします。
①男同士が話す下ネタに反応しない
これはかなり信憑性が高い見分け方になります。
ゲイを大っぴらにさらけ出している人は別ですが、基本的にゲイの方は自分がゲイであることを隠している、そして男性が話す「男女の交わりの下ネタ」には興味がない(当たり前ですが)ので絶対に男同士の下ネタには参加してきません。
これはある程度話す仲である人を見分ける方法になりますがかなりの高確率で見分けられるのではないかと思っています。
②何故か短髪が多い
これは前回記事にしたゲイバーに行った経験からです。
なぜか短髪の人が多いんです。男役のゲイ(以下タチ)も女役のゲイ(以下ウケ)も割と短髪が多め。タチが短髪なのはまだ理解できますね。ウケとはいえ心は乙女なはずなので男らしい短髪に惹かれるみたいな感じでしょうか。
とはいえ髪の長さだけで断定できたら全世界の何割がゲイなんだって話になってしまうので一つの指標として知っておきましょう。
③美意識が高い
これはどちらかというとウケの見分け方だから関係ないかもしれない。でもウケとの関わりからタチが接近してくるかもしれないので避けるが吉。
やはり乙女心を持っているので美意識はもちろん高いらしいです。身だしなみが綺麗だったり、お手洗いの時間が長いのならお化粧直しでもしているのかもしれません。
ゲイの人って化粧するのかな?
④ボディータッチが激しい
これはほぼ確定といってもいいでしょう。ボディータッチは男性が好みの女性についついしてしまうこと。つまりゲイにも当てはまります。気になる男性がいたら触ってしまうはずです。お酒が入っていたらなおのこと。
「男の友情的なタッチもあるじゃん?」って思う方もいると思いますが。経験者の私から言わせれば質が全然違う。なんかヤラシイタッチしてきます。
ちなみに私はこの経験を通して痴漢される女性の気持ちを限りなく理解できたと思っています。痴漢ダメ。絶対。
ゲイ(タチ)の好みを知る
ゲイに狙われないようにするためになにをするか。それはゲイの好みを知り、それに限りなく遠い自分を作ることです。そのためにまずゲイに好まれる容姿を知りましょう。
①短髪
ゲイの見分け方でも述べましたが、短髪が大人気だそうです。ゲイの方のブログをいろいろと拝見させてもらって、その中には短髪にしてからモテ始めたみたいな内容もありました。
男らしさが重視されるのでしょうね。
②筋肉質
ガチムチな体型というよりかはほどよく筋肉と脂肪が両立しているような人がモテるらしいです。よく芸能人だとケンコバがめっちゃゲイ受けする見た目だと言われているそうな。
profile.yoshimoto.co.jpより
そしてキムタクみたいなのはダメらしい。ゲイ界は難しいです。
③ヒゲ
ヒゲはマストアイテムなそうな。本当に男らしさが大事なんだと。
この三要素からゲイが好まない見た目を考える
ゲイ受けする見た目をまとめると短髪で、筋肉質な体型で、ヒゲもあったら完璧なんだと。
そこで私がゲイにモテた時、近寄られた時、言い寄られた時、はたまた盗撮された時の自分の容姿を思い出してみました。
一つも当てはまらん。ガリガリだし、ヒゲは伸ばさんし、眉毛が前髪で隠れるくらいの長髪です。
つまり結論としてはそのタチの好みだということになりました。男全員がストライクゾーンです。調べた意味がなかった…。
自分が被害者になり得ることを認識しなくてはいけない
ゲイにモテた。なんて笑い話になりますし、たしかに話したらウケますが、ちょっと間違えればほんとに襲われます。
私はそこまでの経験はないですが、実際にそういった事件はありますし、私の身近な人でもいます。
自分は男だから大丈夫なんてことはないぞ!と世の全てのノンケに念を押したく思います。
特に外国へ旅行、留学などをする予定の方へ。海外は日本に比べてゲイにオープンでレストランの中でナンパされることもあります。よりケツに警戒態勢を敷きましょう。
まとめ
なにかとゲイと関わりがある私ですが、ゲイの人は普通の人より厳しい生き方をして多種多様な人生経験をしているから人として面白い人が多いです。(ゲイバーの人がめっちゃ面白かったのが良い例)
話すと学ぶことが多いのも事実なので、興味がある方はゲイバーへGO。私は最終的にはいい経験だったと思っている。自己責任でお願いします。
でも次に話す機会があるなら強化ガラス越しがいいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。