『カタカナーシ』お題のセンスが光る!年代を選ばないカードゲーム!

『カタカナーシ』お題のセンスが光る!年代を選ばないカードゲーム!

皆さんカードゲームと言ったら何を思い浮かべますか?

トランプやUNOなどが定番ですね。

しかし現在はカタカナーシというカードゲームが大変熱くなっております。

「今時のカードゲームは子供向けで大人は楽しめないんじゃないの?」って思う方もいるかもしれませんが、わたしが実際にプレイしてどの年代でも楽しめるゲームであると思いましたので紹介させていただきたいと思います。

カタカナーシとは

gentosha-edu.co.jpより

カタカナーシとは幻冬社から出版されたカードゲームのことです。72枚のお題カードと8枚のイベントカードの系80枚で構成されています。お値段は1600円+税です。

お題カードに書かれているカタカナの単語カタカナを一切使わずに説明して他の人に当ててもらうというものです。カードゲームの名前もこのルールに由来しており、カタカナ+無し=カタカナーシですね。

企画者はボードゲームカフェを運営する白坂翔

このカタカナーシの企画をしたのは白坂翔さんという方です。

bizpow.bizocean.jpより

彼は自衛隊、webデザイナー、ホストなど異色の経歴を持っているとても興味深い人で、ボードゲームカフェ『JELLY JELLY CAFE』を運営するくらいボードゲームを愛している人です。

経歴聞くだけで「この人絶対面白いやん」って人が企画したカードゲーム、期待せざるを得ないですよね。

ルール

基本的には

  1. お題をカタカナなしで説明
  2. 最初に答えた人が次のお題カードを引く
  3. 答えてもらったお題カードは自分のポイントになる
  4. 先に10ポイント集めたら勝ち

というシンプルな流れです。難しいルールは全くないので誰でも気軽に覚えられますよ!それでは細かくルールを説明していきたいと思います。

お題カードを引き、カタカナなしで説明する

まず最初はじゃんけんで勝った人が山札からお題カードを引きます。お題カードにはカタカナの単語が6つ書かれており、それぞれ番号が振ってあります。

gentosha-edu.co.jpより

お題カードの裏には1〜6まで番号が振ってあるので、山札の一番上に出ている数字に対応するお題カードのカタカナがあなたが他の人に説明するお題です。

gentosha-edu.co.jpより

お題をうまく説明して当ててもらえたらそのカードはあなたの得点です。

説明する際にカタカナを使ってはいけない

ここがこのゲームの味噌です。お題は全てカタカナなのですが、それを説明するときにカタカナを使ってはいけませんつまり全て日本語で説明しなくてはいけません。

日本人が日本語で説明することの何が難しいの?って思うかも知れません。しかし意外と難しいのです。わたしが皆さんに例題を出しましょう。

『アクセス』という単語をカタカナなしで説明してください。

難しくありませんか…?笑

「インターネットでどこかのホームページに行くこと!」とか言ったらもうアウトです。笑

私たちが普段どれだけカタカナを使っているかがこのゲームを通してよくわかるので面白いですよ!

カタカナを使ってしまった場合はお題を選び直しというルールにしても良いですね。厳しめにして、別の人がカードを引くという感じにしてもいいと思います。カスタムは自由自在です

お題を当てた人が次のカードを引く

お題を説明されている間はいつでも解答可能です。早い者勝ちです。

しかし答えることができるのはお題ごとに一回のみ!慎重さも大事になってきます。全員が答えることができなければ別のお題でやり直しです。

そして正解を回答できた人が次のお題カードを引くことができます。

このカードゲームの勝ち方

勝つ条件は先に10ポイント集めることです。

誰かが自分のお題を答えられたら自分のポイントになります。つまり誰かのお題を答えられた時に自分にポイントが入ることになります。

実はこのゲームに勝つ為に大事なことはカタカナでうまく説明することじゃなくて相手が説明している単語をうまく推測することです。

相手の思考を読むことと伝えることが大事なゲームなので知らない間にコミュニケーション能力の鍛錬になっているかもしれない…?

教育にも使えそうなカードゲーム

大学で教育学や言語学を主に学んだ私がこのゲームをした時に思ったことは言語の教育に良さそうなゲームだなと思いました。

カタカナの日本語への言い換えを必然としなければならないし、相手がその説明を持って何を伝えようとしているかを真剣に考えなければいけません。

そして他人の単語に対する説明を聞いてから、答えを知った時。自分が思っていたものと全く違う時があります。自分と他人との間にある考え方の多様性を強く感じることができると思いました。

例えばさっき例題で示した『アクセス』という単語。インターネット関係で説明しようとする人もいれば交通の利便性の関係で説明しようとする人もいます。違いを感じれて面白いですねぇ。

まとめ

是非ともトランプやUNOのように代表的なカードゲームになってほしいなと思いました。

学校などの教育現場でレクリエーションとして使われてもいいんじゃないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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