こんにちは!
ただいま空元気です。
人生でおそらく最初で最後の経験をしました。いや最期であって欲しい。
ところで留学されたことのある男性の方々に共感されると思うんですが。留学前に「ホモに気をつけろよ?海外には多いから!」て警告されたことありませんか?
わたしは冗談まじりのその警告をよくされてたんですけど、まあ冗談として私も笑っていましたよ。
笑っていられなくなりました。
さて本編に参りましょう。
駅のトイレで…。
何が私の身に起こったのかというと駅のトイレで用を足しているところを盗撮されました…。
友達にむっちゃウケました。笑い事じゃねーよ。
私はオーストラリアのメルボルン在住で結構大きな都市に住んでいます。その中にある一番大きな駅Flinders Street Stationの個室トイレで用を足しているときに撮られました。
犯人は個室の中に入っておそらく便器の上に乗り壁の上からiPhoneのインカメを上からのぞかせ内部を観察しながら撮っていたと思われます。
どうやって気づいたかというとなんとなしに上を見たらインカメと目があいました。
対処
皆さんこういう場合どうします?叫びます?怒鳴ります?
私は固まりました。
頭のなかが真っ白になったとかじゃないんですよ。むしろフル回転。頭の中は
「気持ち悪、そんな動画何にも使えんやら。」
↪︎「いや、ホモ?やっぱり海外は多いん?」
↪︎「ホモってガチムチなイメージあるな。」
↪︎「対面したら処女を失う可能性がある。」
↪︎「鍵が付いている個室の中が安全。」
という考えになりふつうに用を足してから出ました。ちなみに相手はバレたのがわかった瞬間にとっくに出て行ってました。
ちょっと思考は違うかもしれませんが痴漢されている女の人が声をあげれないのも同じ気持ちなのかなぁ。って思いました。女心ってやつを一つ理解できたかもしれません。
やっぱり怖い。
なんでホモってむきむきのイメージがあるんですかね。
昔バイトの飲み会の後に上司にネタでゲイバーに連れてかれたことあるんですよ。おそらく私の顔面がウケがいいと思ったんでしょうね。ええ、案の定モテましたよ。
あの人たちガタイがいいんですよね。怖いのなんの。全身触られましたけど抵抗できませんでした。
まああの人たちはみんなを笑わせるためにやっているので嫌悪感はなかったですけどそれでも少しの恐怖感。
ちなみにそのゲイバーは登録者数が400万人近い6人組Youtuberが動画のネタで行ってました。
LGBTの問題解決は支持したいですが…。人は選ぶべきですね…。
中性的な顔で童顔がちな日本人は結構狙われるそうです。according to現地の友達。
自衛の心得
私は身体に直接きたわけではないので幸運だったかもしれない。自分が危ないと思ったらそれなりの対処を自分でしていきましょう。
今日言いたかったことは
自分のケツは自分で守れ
宮本武蔵ばりの用心の極意を常に。