こんにちは!
今日はオーストラリアの食生活について書いていこうかなーっておもいます。日本とは結構違いますよー!
オーストラリアでの外食
オーストラリア料理?
オーストラリアはもともとイギリスの植民地であり、オーストラリアとしての歴史は長いわけではありません。そのため日本の寿司であったり、イタリアのパスタ、中華料理などの伝統と呼ぶことができる料理はないんですね。
実際メルボルンでもイタリアンやタイ料理、中華料理、日本料理、ベトナム料理などのレストランが多数を占めています。ちょっとした世界料理探検ができますね。ちなみにオーストラリアへの移民の中で一番比率が高いのはギリシャ人です。豆知識。
ベジタリアンへの意識の高さ
オーストラリア人ってベジタリアンやらヴィーガンっていう人がむちゃくちゃ多いです。僕はレストランで働いていますが「ベジタリアンが食べれる料理はなに?」ってむちゃくちゃきかれます。
ベジタリアンやヴィーガン向けの料理があるのは前提ですね。日本では考えられない。
屠殺や健康に対する意識が高いんですね。見習おう…。
オーストラリアでの自炊
財布に優しい仕組み
私はよくColes というスーパーを利用しますが、このColes ではColes社独自で生産した商品も取り扱っており、そちらは他のメーカーによって生産されているものよりはるかに安く手に入れられます。
日本でいうマックスバリュのトップバリュ商品のようなものですね。物によっては値段が他社製品より2/3ほどに抑えられているので、節約の強い味方です。
またこれはケチな僕だけかもしれませんが、日本でポテチとか買うときに、値段と重量を見て100gで何円か考えながら買い物するんですけども、オーストラリアのスーパーに行くと、ほぼ全ての商品に対して重量あたりの値段が書かれています。
この写真の紙の一番下です。
この写真の紙は半額になっていることを示し、元々は2ドルで、これを買ったら普段より1ドル得するよってことが書いてあります。また結構頻繁に半額セールやってたりするんで結構こまめにスーパー行ったりしてます。オーストラリアで自炊してお金節約したいよ!って人はこれらを駆使して頑張ってください。
Health Star Rating
ちなみにオーストラリアの食品のパッケージにはこういうマークがあります。
画質がひどいですがHealth Star Ratingと書いてあります。商品の栄養価を基準にした栄養度を10段階で示したものですね。
健康がテーマみたいな記事なのにぜんぜん健康じゃないもの出しちゃった。みんな大好きTIMTAMはオーストラリア政府が健康に悪いと宣言しています。
政府によるものなので悪いものも良いものもはっきりと評価されています。健康オタクは喜びそう。
私は最初見た時ベルマークの類だと思いましたね。どうでもいいですけど。
まとめ
結論でいうとオーストラリアは健康に対する意識が高く、それが食生活にもよくみられますね。
食生活を変えたい!って人。オーストラリアに沢山の機会がありますよ!
みんなでカンガルー並みのバキバキのボディめざしましょう。
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