ブログ書いたり本読んだりする人は普段どこで書いていますか?お家ですか?わたしは結構カフェに行きます。家にいるとダラダラやって進まないんで。
そこで先日はいつもと違うカフェに行ってきました。その名もセルフカフェ。名前の通り、店員さんがいないので自分で飲み物と食べ物を買って各々で時間を過ごすという完全セルフサービスのカフェです。
それではこのセルフカフェの雰囲気や利用方法を解説して行きたいと思います。
[outline]
セルフカフェとは
セルフカフェとは冒頭に説明したとおり、ドリンクや食べ物の全てがセルフサービスで成り立っているカフェです。
この記事の投稿時現在は名古屋市の千種区末森と緑区神沢の2店舗の展開をされています。
店員がいない、だから無人カフェ
このセルフカフェの特徴はなんといっても無人であること。店員さんが一人もいないんですね。いろんなサービスが人件費削減のために無人化されてるけどカフェまで無人化される時代なんですねぇ。
無人なので飲み物の注文をとってくれる人はいないので自分で自販機で買うのです。自分でやるのも悪くない。
利用方法
このカフェの使い方はとっても簡単。自販機で飲み物と食べ物買ったら自分で空いてる席に座るだけ。そこで本を読むもよし、ノマドワークをするもよし、勉強をするもよしとめちゃくちゃ万能なお店です。
ドリンク自販機の使い方
こんな感じで飲みものコーナーと食べ物コーナーが並んでいます。
こちらはコーヒマシン(写真がぶれてて申し訳ない)
脇に透明な使い捨てカップが置いてあるので一つ取ります。ホットならそのまま、アイスなら八分目までアイスサーバーで氷を入れて機械にセットして飲みたいやつのボタンをPUSH。しばらくしたら完成します。
ラインナップはコーヒー、抹茶ラテ、カフェモカ、ココアの4種(ココアはアイスのみ)個人的にはカフェラテも欲しかった。コーヒー豆の種類については特に明示されてなかったのですが豆の容器にブラジルとだけ書いてあります。
わたしはアイスコーヒーを飲みましたが、ふつうに惹きたてで淹れたてのコーヒーなのでうまいです。最高!
写真を撮り忘れてしまったのですが、となりに紅茶のようなものも置いてありましたのでコーヒーが飲めない人も大丈夫。
食べ物自販機
こちらが食べ物の自販機です。使い方はお金を入れたら欲しい物の番号を押すだけです。
食べ物と言いましたがお菓子とかツマミ程度の軽食しかありませんので、お腹ペコペコの時に行ってがっつりご飯を食べるところではありません。
食べ物の他にもりんごジュースやジンジャーエール、コーラなどのソフトドリンクも置いてあります。このジンジャーエールは辛いタイプのやつだからペットボトルのジンジャーエールを想像して飲むと涙目になるかもです。
WiFiも充電器もあるよ
テーブルの上にWiFiのIDとパスワードが書いてある紙が置いてあるのでWiFiが使えます。しかも席によりますが、充電させてもらえるコンセントもあります。だからパソコンを持ち込んでの作業もできます。
飲食物の持ち込みは禁止
自分で飲食物を持ち込むことはセルフカフェのオーナーさんが禁止しています。全てお店の中にあるものを買いましょう。
ノマドワーク、勉強、読書に最適だと思う
いろんなカフェがありますが、まさにノマドワークなどの個人作業スペースに向いているカフェだと思います。
先述した通り充電もできて、WiFiもあって飲み物も食べ物もある。できないことはないですね。
最大の特徴のは無人。店員がいないということなんです。これが意味するところは誰にも見られていないということ。
カフェとか図書館でみんなが各々の作業に集中していても唯一店員さんだけは店全体を見ています。それが仕事なんで。わたしもカフェ店員をしていたことがありますが、定期的に客を見ることは義務付けられていました。防犯的な意味にもね。
その点セルフカフェだと本当に誰にも見られていない。(厳密には防犯カメラがあるけど)カフェ機能がある自習スペースって感じ。
店のインテリアもめっちゃオシャレで落ち着きますしね。ただコーヒー飲みながら店内見てるだけでもイイです。インテリアにとても凝っているお店なのでインテリア雑貨が好きな人は是非行ってみてください。
まとめ
以上がノマドワークなどに最適なセルフカフェの紹介でした。また近くによる時に行こうかなって思ってます。もっと店舗出来ないかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント